テレビを見て時間が過ぎて夫婦の形を思う

今日はたっぷりと大河を見ました。
おもしろかったです。
又この一年見ます。

これは一回たりとも見逃さないつもりです。

今日も忙しく日が過ぎた。
洋裁はできていません。

パソコンを勉強して、
やっと一つの項目をクリアしました。

かなりしんどかったのに、
洋裁でもパソコン作業でも、
成し遂げたとたん、しんどさを打ち消す満足感があります。

何をするにも、
この充実感はたまりません。

物作りが好きな人は、
この気持ちにしたりたくて、
作業を続けるのです。

だから、芸術家、職人、調理人・・・
そういった方々の思いを
私は分かります。誰よりも・・・

だから、いくら目がぼやけても、
（これは年のせいもあるのですが）
がんばれるのです。

私にこういった生活をさせてくれているのも、
実は主人のお蔭です。

映画に行こう、旅行に行こうと言われても、
いつも「またね」なんですから。

普通ならつまらない女房と思うのでしょうが、
文句も言いません。

もくもくと何かを作っていたり、
いつも主人以外の物にしか目もくれず、

本当につまらないでしょうね。

なので、彼は彼の人生
楽しい事見つけて欲しいです。

鳥のつがいが、付いているって感じでしょうか？
まあ、結婚30数年立つとこうなるのかもしれませんね。

愛の形はないけど、やはりそばにいないと不都合です。

しかしながら、ともに行動できる夫婦にはどうしてもなれません。